「引き寄せるのに努力は必要ない」を体験した話
引き寄せるのに、どのようにほしいものがやってくるかは考えなくていいと言います。今日はそれを実感した私の体験談を書きたいと思います。
ある日の夕ご飯の出来事
1週間くらい前、娘を寝かしつけた後にいつも通り冷蔵庫にあるもので夕ご飯を作り始めました。
何にするか決めないで作り始めたのですが、賞味期限ぎりぎりのライスヌードルがあったのでそれを使うことにしました。
冷蔵庫にあるもので作っているうちに材料がそろい、気が付いたらパッタイが出来上がっていました。
パッタイは今までも何度か作ったことがあるのですが簡単そうに見えて結構難しいんです、あれ。
ライスヌードルがべたっとしてしまったり、野菜を炒めすぎてしまったり。でもなんといっても一番の問題はタイ料理の最大の特徴である甘さ、酸味、塩気、辛さのバランスがうまく決まらないことです。
でもその時出来上がったパッタイを夫と食べてみてとびっくり!今までで一番おいしいかったんです。課題だった味のバランスがばっちりでした。
そこでふと思い出して、いつも使っている手帳を開くと5日くらい前のウィークリーの欄に「パッタイが上手に作れた!」と書いてありました。
忘れてましたが、久しぶりに願い事手帳をやってみようと思って2、3個書いた願い事のうちの一つでした。
あれこれ考える必要はない
引き寄せの法則では、ほしいものを手に入れるのに努力はいらないといいます。それを実感させられる出来事でした。
ちなみに、手に入れる手段をあれこれ考える必要もないのです。
手段を考えてしまうと手に入れる方法を判断(ジャッジ)して限定してしまうため、それ以外の方法で手に入れる選択肢を消してしまうことになります。ただ願って終わり、それだけです。
そうすると期待していないときに思ってもいなかった方法でやってくるから面白いです。そういうサプライズ的なところも好きです。
おわりに
今回の出来事は小さなことですけど、こういう小さな願いが続けて叶っていくと自分の中で安心感が生まれて、大きな願いのほうの引き寄せも加速する気がします。
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