【市販の手帳でバレットジャーナル】セパレートダイアリーをBuJoに使ってみる
バレットジャーナルをやってみたけど、「絵心がないから無理」とか「セットアップが面倒」という意見を時々見かけます。
でも本当はシンプルに始められるし、見た目をかわいくしたり、セットアップにこだわるのはオプションというかおまけ。
元々ノートとペンだけでシンプルに始められるものですが、もっと言うと、市販の手帳を使ってバレットジャーナル方式を少し取り入れてタスク管理したっていいと思います。
ウィークリーログのセットアップが面倒だった
私は結構長いこと、ウィークリーログ問題を抱えていました。
BuJoにウィークリーは欲しいけど、毎週セットアップするのが面倒な時がある。でもウィークリーを作らないでデイリーログのみで管理するとウィークリーが欲しくなる。というサイクルだったんですね。
そこで、使ってみようと思ったのが、以前から興味があったセパレートダイアリー。
セパレートダイアリーを主にスケジュール管理に、今まで使っていたバレットジャーナルは主にデイリーログメインで使ったらどうかと。
ある方からちょうど日本のアマゾンのギフト券をいただいたのでのも、試してみようと思ったきっかけです。
セパレートダイアリー
セパレートダイアリーというのは、その名の通り1ページが上下に分かれていて、見開き1ページでマンスリーとウィークリー、またはマンスリーとデイリーが見られるという特徴がある手帳です。
私はマンスリー・ウィークリーを買いました。上にマンスリー、下にウィークリー。
バレットジャーナルで「ダッチドア」というノートの使い方をしている方がいますが、それと似てますね。
【手帳術・ノート術】「ダッチドア」をバレットジャーナルと語学学習ノートで試してみたよ
一週間分のTo Doをウィークリーのバーティカルと同時に開いてみることができたり。これが私はとても使いやすいです。
Working Planというページもあり。これはガントチャートかハビット(習慣)トラッカーに使えます。
セパレートダイアリーでバレットジャーナル
バレットジャーナルをこの手帳に取り入れてみます。
タスクページの左側の空欄には、先週から移動(Migrate)したタスクを書く。今まで移動したタスクをどこに書くのか迷っていたんですよ。日にちが決まっていないタスクは全て一か所にまとめておくことにしました。
バーティカルページの左側の空欄は、Waiting onを書くことにしました。ネットで買ったものが届くのを待っていたり誰かからの連絡待ちのリスト。
上のタスクページにはその週にやることを書いておき、一週間で完了するようなイメージ。上にあるタスクを下のバーティカルに落とし込んで具体的にそのタスクをするスケジュールを組みます。
おわりに
一からバレットジャーナルを始めるのが大変そうという方は、こういう風に市販の手帳で始めてみてはいかがでしょうか?
今回私はセパレートジャーナルを使うことにしましたが、ご自身のお気に入りでいいと思います。
今まで使っていたバレットジャーナルはコレクション、デイリーメインで使っていく予定です。特にデイリーは、頭の中にある思い付きや感情などを吐き出して整理する場所としてなかなかいい感じで機能しています。
セパレートダイアリーのことは別の記事でレビューする予定です!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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