【手帳術・ノート術】「ダッチドア」をバレットジャーナルと語学学習ノートで試してみたよ
Choose a Dutch Door – 24 Budget-Friendly Mini Makeovers – Coastal Living
以前から気になっていたノートの使い方「ダッチドア」というテクニックを、やっと試すことができたのでご紹介します。
バレットジャーナルのことをいろいろ調べているうちに知ったやり方ですが、他の手帳や学校の勉強に使うノートでもいろんな使い方ができそうです。
ダッチドアとは
上の画像のように、上下で分かれていて別々に開け閉めすることができるドアのことをアメリカ英語でDutch Doorと言います。見た目がこのドアに似ていることから、ダッチドアと呼ばれるようになりました。
バレットジャーナルのダッチドア
christina77star.co.uk: Dutch Door Ideas for your Bullet Journal
こういう風にページを好きなところで横に切って使います。でもノートを切るのに抵抗があって縦半分に折って対応している人もいます。
私も後者のやり方のほうが始めやすそうだと思ったので、はさみは使わずにウィークリーページにダッチドアを取り入れてみました。
ウィークリーには見開き1ページを今まで使っていたのですが、今回はそこにダッチドアを1枚挟んでTo Doやトラッカーなどを入れました。
折っていないとこんな感じ。
月~水のページから見て谷折りにするとこんな感じ。
今度は山折り。
月~水のページを開いているときも、木~日のページを開いているときも、ダッチドアの折り方を変えることで全ての内容を確認することができます。
語学学習に使ってみた
これバレットジャーナルじゃなくても手帳やノートにも工夫次第でいろいろ使えそうです。
そこでぱっと思いついたのが語学学習のノートへの活用。むかーし使っていたフランス語のテキストをクローゼットから引っ張り出してきて試しにやってみました。
ダッチドアにするページを挟んで見開きにダイヤログを書き写し、ダッチドアには単語や動詞の活用を記入。
半分にフランス語、もう半分に日本語訳と活用を書けば、半分を隠して暗記に使うことができそうです。
おわりに
工夫次第でいろんな使い方ができそうです。dutch doorで検索するといろいろ画像や動画が出てくるので、ご興味のある方は調べてみてくださいね^^ 。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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