2017年の終わりになっていたい姿を想像して今年の目標を考える
夫の家族と今、レユニオンで過ごしています。日本にいるときと同じように作業はできないのですが、昨日少しまとまった時間が取れたので手帳の整理をしました。
1月のバレットジャーナルのセットアップのほか、ちょっと出遅れましたが2017年にやりたい事も考えましたよ。
私が自分自身にした質問は、「2017年12月31日どこで、誰と、どんな風に、どんな気持ちで過ごしていたい?」です。
2017年の位置づけ
その質問に答える前に2017年のテーマを考えてみます。
去年は娘との生活や子育てに慣れるのに精いっぱいで、目標の方には結果的にほとんど力を入れることができませんでした。
いつもの日常がある日本を一時的に離れてみて、改めて今の生活は私たちが望んでいるものではないということがはっきりしました。
なので今年こそは海外移住や私たちが望む生活にぐぐっと近づく年にしたいというのが家族のテーマ、そして私個人として目指すのは、場所にとらわれない働き方と変化を恐れないことです。
目標の立て方
そこで今年の目標をしっかりと立てて勢いに乗りたいところ。
年末にこちらも作ったのですが、過去の整理や未来の長期的なビジョンを考えるのにはとっても良かったです。
でも2017年の詳細の目標についてはちょっと物足りない気がしたので、もう一度考えることにしました。
やったのは未来のなりたい自分をイメージして、その姿になるために必要なものを考える作業。未来から現在に必要なことを下ろしてくる感じです。
できる限り具体的に未来の自分がイメージできたほうがいいので、1年後の特定の日2017年12月31日を選んでみました。
数日前に大晦日を過ごしたばかりなので分かりやすいです。今回と同じであってほしいこと、違ってほしいこと、どんな風に違ってほしいのかなどを考えました。
今年の大晦日、どうしていたい?
そして私が出した答えはこちら。
どこかの南の島で、夫と娘と三人で家を借りて過ごしている
移住のめどが立っていて、1年頑張ったご褒美のためのバカンス
ローカルなマーケットなどでお買い物して大晦日のディナーを作る
おしゃれしてパーティーをしている
健康・人間関係・仕事・お金など、心配事は何もない
ブログの読者がいっぱいいて、毎日楽しく記事を更新をしている
幸せでポジティブな雰囲気に包まれている
そして、これをバレットジャーナルにページを作って書きました ^^ 。
あ、最後にもう一つ「017年12月31日にこうなっていたい」を追加!
この記事を読み返して「あ、すべてその通りになっている」と言っている。
こんな感じです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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