【レユニオンの食べ物】フランス・インド・中国・マダガスカルなどがミックスした独特の食文化
今家族でフランスの海外県レユニオンに来ています。レユニオンにはフランス系、アフリカ系、マダガスカル系、インド系、中国系などの人たちがいるので、独特のクレオールという文化が歴史の中で作られてきました。
今日はその中でも食文化にフォーカスしたいと思います。
フランス料理
レユニオンは国としてはフランスの一部なので、スーパーに行くとフランスのものは基本的に何でも手に入ります。さすがフランス、チーズとワインの品ぞろえがものすごいことになっています。
ワインのコーナーはこの写真の3倍。
パン屋さんにはバゲット、クロワッサン、パンオショコラなどフランスのパンが勢ぞろい。
下はある日の私の朝ごはん、ブラックコーヒーとパンオショコラです。
そしてデザート。タルト、エクレア、パリブレストなど、おいしそうなものがいっぱい。
これは手のひらサイズの巨大なマカロン。でもマカロンは可愛い一口サイズでちょうどいいかな。
と、ここまではヨーロッパのフランスと同じ。でもレユニオン特有の食べ物・飲み物もたくさんありますよ。まずは飲み物から。
ご当地ドリンク
こちらはレユニオンのご当地ビール。名前はブルボンですが、イラストのドードー鳥にちなんでみんなドードーと呼んでいます。「ドードー飲む?」みたいな感じで。
王冠もかわいいドードーのデザイン。
上の写真は旧デザインで、新しいデザインはこちら。
私は旧デザインのほうが好きだなー。
街中を車で走っているとこのビールの広告を必ずと言っていいほど見かけます。
こちらはご当地炭酸飲料のコット。レモンっぽい感じですが、なんだか独特。私はあまり好きな味ではありませんでした。
独特なクレオール料理
レユニオンの現地の料理、人、言葉をすべてクレオールと呼びます。クレオールの代表的な料理に、先日ご紹介したカリプレがあります。
他には中国・インドなどの影響を受けている食べ物を、屋台やテイクアウトで気軽に買って味わうことができます。
下は春巻きとサモサです。サモサは普通はカレー風味のマッシュポテトに野菜を混ぜたものが入ったインド料理ですが、レユニオンでは中華の影響でチャーシューみたいなものや、フランスのチーズが入っているものもあります。
こちらはテイクアウトのチャイニーズ。
こういう箱に入れてくれるんですが、こういうテイクアウトのことをバーケット(barquette)と呼ぶそうです。
肉野菜炒めみたいな具がたっぷりなご飯の上にのって、6ユーロ。
クレオール料理には必ず、「ピマン」という辛いサルサの様なものがついてきます。ちなみにピマン(Piment)はフランス語の唐辛子。日本語のピーマンの語源です。
そして私が衝撃を受けた極めつけは、こういう屋台で売っている地元の人のファーストフードのサンドイッチです。
こちら!
名前はパン・ブション・アメリカン。
バゲットにシュウマイとフライドポテトを挟んで、ケチャップマヨネーズをかけ、その上にチーズをのせてオーブンで焼いもの(笑)。
もうここまでくると訳が分かりません。
「シュウマイとフライドポテトはパンにはさむものじゃないでしょ!?」と突っ込みたいところですが、焼きそばをパンにはさんでいる国の人間が言うことじゃないですね(笑)。
おわりに
フランスは食事がおいしいけれど、バターやクリームがリッチな食事をしているとアジアっぽい味が恋しくなってくるところです。
レユニオンではこんな感じで醤油の味やごはんがそこら中にあるので、日本人が食でホームシックを感じにくい旅先かもしれません。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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