海外発断食系ダイエット法5つのまとめ

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海外発断食系ダイエット法5つのまとめ


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産後せっかく戻した体重が、また最近少しずつ増えてきてしまいました。でも運動は大の苦手。

ならば食事法!と思い、海外発のIntermittent Fasting(IF)と呼ばれるダイエットを調べました。IFは食事をする日や時間が決まっているプチ断食です。

代表的なもの5つ

5:2

週7日のうち5日は普通に食事をして、残りの2日は男性は600kcal、女性は500kcalに一日のカロリーを抑えるというもの。

断食する日は月曜日と水曜日など、連続しない2日を選びます。断食予定だった日でも気が変わったら次の日にずらせばいいので、急なお誘いがあっても大丈夫!

翻訳本では「週2日ゆる断食」という名前になっていました!

ウォリアー(戦士)ダイエット

戦士は日中は戦いに出ているためほとんど食べず、夜まとめて食べるという考えが元になっています。一日一食で、夜は好きなものを好きなだけ食べていいそうです。

日本でも南雲吉則医師の一日一食健康法が有名ですね。

16/8 メソッド

一日24時間のうち、14~16時間は断食し、残りの8~10時間だけ食べてよいとするダイエット法。別名「リーンゲインズ」。

夜21:00までに夕食を済ませ、朝ごはんを食べなければ、12:00になるころには15時間経つのでランチは普通に食べることができます。朝ごはんを抜く習慣がある人にとっては、始めやすい方法だと思います。

イート・ストップ・イート(Eat Stop Eat)

5:2と少し似ている方法。週1~2日24時間何も食べない日を作ります。何も食べない期間が24時間になれば、朝食から次の日の朝食、ランチから次の日のランチ、夕食から次の日の夕食など、組み立て方は自由だそうです。

いきなり24時間断食するのがきつい場合は、上に書いた16/8から始めて、慣れてきたらこちらの方法に移行すれば無理なく始められそう。

ファット・ロス・フォーエバー(Fat Loss Forever)

名前からしてインパクト大のこの方法は、ウォリアー、16/8、イート・ストップ・イートのハイブリッドだそうです。簡単に言うと、36時間の断食の後に、ご褒美の日が1日あるという感じ。

効果のほどは?

私は昔5:2を少しやっていたことがあります。その時は2週間で2kgくらい減らすことができました。

自由に食べられる日が週5日あるので、毎日食事制限をするよりは気が楽でした。週2日はカロリー計算のことばかり考えていて面倒だったのを覚えています。

私が5:2をやっていた時、夫が付き合ってウォリアーズダイエットをしてくれていました。

日中はローフードは食べていいということで、ランチに毎日キャベツのサラダを食べていました。何も食べない方が手間やストレスがないので、次にやるなら16/8だそうです。

おわりに

断食は体重を減らすほかに、血圧を下げたり脳を活性化させたりする効果もあるのだとか。

ダイエットではなく健康法やライフスタイルの一つとして生活に取り入れるのもありかもしれません。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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