バレットジャーナルを始めて変わったこと4つ

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バレットジャーナルを始めて変わったこと4つ


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バレットジャーナルを始めて約半年が立ちました。面白そうと思って軽い気持ちで興味を持ったのがきっかけでしたが、タスク管理のしやすさや応用度の高さにびっくりしています。

そこでバレットジャーナルを開始してから、私自身や生活にどんな変化があったのかをまとめてみようと思います。

頭の中のぐちゃぐちゃを視覚化してすっきり!

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頭の中にまとまりなく存在しているTO DO、アイディア、気持ちなどを書き出すことで整理できるようになりました。

いつまでに何をどうやらなければいけないか、それがどのくらい進んでいるのか、または全然できていないのかが視覚的に見えて分かりやすいです。

考えただけで消えてしまうようなアイディアや、感じたことを書き留めて後で読み返すことで発見や気づきもあります。

読んだ本の実践にBuJo

このブログでは「夢を叶える」のカテゴリーで書いていますが、私は自己啓発系の本が好きでいろいろ読みます。その実践には今まで市販の手帳を使ったり手帳とは別に専用のノートを使ってきました。

でも市販の手帳だと欄が決まっているし、ノートはまとまりがなくなってしまってあまりうまくいかなかったんです。

バレットジャーナルは自分で好きなようにアレンジできるので、いろんな本で読んだことを自分なりに書き出したりフォーマットを作って実践できるようになってきました。

ブログでもご紹介したミラクルモーニング(モーニングメソッド)、西田文郎さんの本こんまりさんの片付けなどがその例です。

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ミラクルモーニングと言えば、日本語訳本が出ました。タイトルが「モーニングメソッド」になってます。気になる方はぜひ。

だらだら改善(課題あり)

ぐちゃっと頭の中にあるから、優先順位もあいまいでついつい何度も先延ばし。さらにどのくらい先延ばしにしていたのかも良く分からないという状態がが変わりました。

バレットジャーナルに書くと、分かりやすく体系立ててTO DOを整理でき、migrationやscheduledのキーを使うので、先延ばしにしたものが一目で分かります

ちゃんと書けばタスクの所属先(今週、今月中、3か月後など)がはっきりするので、必要なことに集中してやることができるようになってきました。

一方で課題は、精神的にいっぱいいっぱいになっていてBuJoを味方につけるべきところで、圧倒されてBuJoを放置してしまうこと。そういうときこそBuJoをうまく使いこなせたらいいですよね。

これについては、気が進まなくても必ず朝と夜バレットジャーナルを開くように習慣づけを始めました。

そのための公式アプリ「Bullet Journal Companion」も先日発表されましたね。

www.keira-p101.com

このアプリは有料で今のところiOSだけなので、アンドロイドユーザーな私はスマホのアラームを朝と夜セットすることにしました。

システム作り

結局これにつきるかもしれません。

以前こんな記事を書いたのですが、気合とかやる気とかに頼ってしまうと気分が乗らなくてできない日があって当然です。

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やる気をどう出すかよりも、気分のムラや得意不得意に影響されずに物事を回せるシステム作りの方が大切だと思うようになりました。

調子がいい時や得意なことができるのは当たり前なんです。気分が落ちてるときや不得意なことをなるべく努力や苦痛なしに続けられるようにするのが、快適に過ごすコツなんだと思います。

こんまりさんの話をしたので、物理的な家の片付けを例に挙げてみると、物によって収納場所や方法を変えたりして、生活しやすいように整理整頓しますよね。

それを思考についてもする必要があり、そのツール・手段が私にとってのバレットジャーナルです。

おわりに

まだベストな形には程遠いけれど、少しずつ自分の作りたい形は見えてきました。早く自分にカチッとはまるフォーマットを作り上げたいので、そのためにこれからもいろいろ試していく予定です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

バレットジャーナルについて書いている記事をカテゴリーを作ってまとめました。

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