日本が大好きでやってくる外国人が来日して感じるギャップ
こんにちは。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、諸事情によりいろいろと忙しくて更新がゆっくり目になってます。
今年頭のPC故障から更新ペースが上げられていなくて、気が付けばもう4月も終わり。もうしばらくしたら落ち着きそうなので、また週3~4日程度更新できるようにしたいです。
さてさて、パリシンドロームという言葉がありますが、それと同じで日本にあこがれを持ってやってきた外国人も、思い描いていた日本の姿とのギャップを感じることがあります。
今日は夫やその周辺でよく聞くギャップをご紹介します。
コスプレしてる人がほとんどいない
そんな馬鹿なと思いますが、結構これを言われることが多いです。「日本に行ったらコスプレしている人がそこら中にいるかと思っていたのに」と。
そんなわけないでしょう!
という感じなのですが。
秋葉原に行っても一部の(客寄せ?)人しかコスプレをしていないいことにがっかりする方は少なくないです。
ゲーム・漫画・アニメのことを知らない日本人
これ私のことです。最近になってやっとワンピースが海賊の話らしいと知ったくらい、全然詳しくありません。そしてだいたいがっかりされます。
日本人ならゲームやアニメのことに詳しいと思われます。
はい、もう一度。
そんなわけないでしょう!
夫がフランス人だと知ると、必ずと言っていいほどワインに詳しいと思われるそうですが(全く詳しくない)、それと同じですね。
そんなにみんな礼儀正しくはない
これは何を礼儀正しいとするかの考え方によるところが大きいと思います。ドアを開けたまま後ろの人を待たないとか、電車の中で席を譲らないなどが気になるみたいです。
それから、表面上は礼儀正しいけどその人の影では反対のことを言っていて戸惑うといわれることもあります。本音と建て前を理解していないと、失礼だと感じてしまうのかもしれませんね。
勤勉でもない
毎日必ず居眠りをしている社員が残業で遅くまで残っていたり、生産性がとにかく低くて驚いたということを聞きます。
以前夫が勤務していた会社では、会議がやたら多いのに何も決まらなかったり、一度決まったことをまた最初から話し合うことが何度もあったそうです。
時間を無駄にしているように感じると言っていました。
おわりに
ステレオタイプや憧れが強すぎるとどこの国に行ってもショックを受けます。
それでも住んでいる中で新しい魅力を発見してくれた人が、一度帰国してもまた戻ってくるのかもしれません。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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