日本の文房具はやっぱりすごいよ!文房具もクールジャパンだよ!
年末の手帳シーズンということもあり、日本では文房具が盛り上がってますね!
海外にいてもあまり日本の物が恋しくなったりすることはほとんどないのですが、文房具は特別。
私は寂しいのです。ツイッターでいろいろな文房具の話や写真を見ると。あれも欲しいこれも欲しい、でも手に入らないじゃないか!って。
日本の文房具欲しさに、絶対やらないと思っていたアマゾンの欲しい物リストの公開をしようかなんて思ってしまいましたよ!でもしません(多分)
カナダの文房具事情
文房具はドラッグストアなどでも買えますが、本+文房具+オモチャ+キッチン用品というお店を見かけます。ペンのすぐ隣にオーブン皿が置いてあったり不思議な感じ。
面白い商品やかわいい商品もありますが、日本の様な品揃えや機能性のある商品はあまりありません。
先日はブログ用のバレットジャーナルを作るために良さそうなノートを探したのですがなかなか見つからず、A4のリングファイルを買いました。
でも中に入れるルーズリーフも穴の数と位置が合わなくて見つけるのに一苦労。ノートやルーズリーフは、トレーシングペーパーかと思うほど薄いものもあるので、しっかり中を確認してから買わないといけません。
日本の文房具も手に入らないことはありません。フリクションはドラッグストアでも手に入ります。
ちょっと前にかなりしっかりとした文房具屋さんに行ったら、マイルドライナーやフリクションを始め、日本の商品がたくさんありました。
オーナーがしょっちゅう日本に買い付けに行っているんだそうです。オーナーとは別の店員さんが「日本の紙は一番!」と言っているのが印象的でした。
日本の文房具は目の着けどころが面白い
Youtubeで検索すると、海外のYoutuberが日本の文房具について語るビデオがいろいろと出てきます。
上のカップルは日本に観光に行ってロフトや伊東屋でいろいろ文房具を買ってきたようですね。
フリクション、ドクターグリップ4+1(シャーペンのついた4色ボールペン)、ハイテックCコレト(自分で好きな色を組み合わせられるボールペン)、クルトガアドバンス(芯がまわるから同じ太さで書けるシャーペン)、伊東屋のColor Chartの商品などについて紹介しています。
クルトガみたいな商品は、誰がこんなこと考えつきますかって話ですよね。必要か必要じゃないかで言ったらなくてもいい機能ですが、こういうかゆいところに手が届くのが日本の文房具の特徴ですかね。
ロフト、伊東屋、世界堂と東京には文房具を扱う大きなお店があるので、 このビデオに登場するカップルみたいに「文房具屋巡り」が東京観光の定番化してもおかしくなさそうです。
日本の文房具はお土産として定番化しつつありますね。空港にも色々売ってます。
おわりに
日本で盛り上がっているのを遠くから見ていて寂しくなってしまったので勢いで書いてしまいました^^,
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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