【海外引っ越し】持ってきてよかった!日々の生活をちょっとだけ豊かにしてくれる日本のもの6つ
海外引っ越し、何を持って行けばいいのか迷いますよね。
あれもこれもと荷造りリストがつい長くなってしまいがちですが、よっぽどへき地や山奥などでなく都市部への引っ越しであれば、現地で手に入るもので生きていけます。
その地で人がちゃんと生活をしているんですもんね。
ただ、持ってくるとちょっと便利、ちょっと心が豊かになるというものはありますので今日はそのご紹介です。
ラップケース
海外在住の日本人の間でのあるある「現地のラップは使いづらい」。とはいえ使って使えないことはないので、別にいいかと思ったんですよ。
でもそれほど大きなものでもないので無印良品で買ったラップケースを念のため持ってきました。
そんなに変わると思っていなかったのですが、このケースを使うと本当にスムーズ!ラップを使う際のストレスがなくなります。
上の商品は、白、グリーン、赤と3色展開なのでお好きなものをどうぞ。マグネット付きなので冷蔵庫にくっつけられるのも嬉しい!
洗濯ネット
北米の100均的お店Dollaramaにも売っていて買ってみたのですが、チャックを開けたらその瞬間に壊れました。日本から持ってきてよかったです。
私はダイソーと3coinsで買ったものを持ってきました。サイズ感や形は上の写真と同じくらいです。毎回の洗濯時に大活躍しています。
お弁当箱やタッパーはこちらで売っているものを使えばいいですが、日本ぽいお弁当を作るとしたら、シリコンカップ、バラン、可愛い楊枝などがあると急にそれっぽくなります。
夫が職場にお弁当を持っていくと、私たちが日本から来たことを知っている人は中身が気になるみたいで。
デコ弁みたいな凝ったことをしなくても、だし巻き卵などの和っぽいおかずとご飯をきれいに盛り付けただけで、同僚にも評判がよかったみたいです。
写真のお箸・フォーク・スプーンのセットはコンパクトにまとまっていてカチャカチャ音がしないのでおすすめ!愛用しています。
和食器
これもね、なくてもいいんですよ。こちらで買った食器に和食を作って盛り付けたっていい。でも時々「ザ・和食」なメニューを作って和食器に盛り付けると、なんだかほっとするんですよね~。
うちはご飯茶碗とお椀を持ってきただけですが、それだけでなぜかちょっとした特別感を味わえます。
枝豆で納豆を作ったらおいしかった!匂い・粘りは控えめ、乾燥大豆を茹でる手間が省けて楽ちん♪
日本語の本
これは主にお子さんがいらっしゃる方へ。
大人だったら日本語の本はKindleでも読むことができますが、お子さんの日本語の絵本や勉強の本は現地ではまず手に入らないので持ってきた方がいいです。
成長に合わせて後から日本にいる家族にお願いして送ってもらうこともできるので、その時に必要なものを。
うちはまだ早いと思いながらも、2冊だけひらがなの本を持ってきました。
日本の文房具
紙とペンがあってメモがとれればいいという方は必要ないかもしれませんが、可愛くて機能性や種類の豊富な文房具が使いたかったら日本から持ってきた方がいいです。
海外でも買えないことはありませんが、売っているお店は限定しているし高いです。
私は最低限しか持ってこなかったので、もう少しそろえてくればよかったなと少し後悔。
おわりに
日本を離れて半年、カナダに住み始めて4か月。絶対にこれがないと!という日本の商品は、正直思いつきません。
あれこれ欲張ると引っ越し代も高くなりますし、どうしてもという場合は日本の家族や友人にお願いして送ってもらうこともできます。身軽にやってきましょう。
かなり減らしたつもりでも、現地での生活が始まってみるといらないと思うものが結構ありました。
どうしても後で欲しいものが出たら、日本のネットショップで買ったものを受け取り・保管・海外に転送してくれるサービスもあります。
海外にお引越し予定のある方はご参考にしていただけたら嬉しいです。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
Comments