【バレットジャーナル】公式ノートが届いた!5か月目の気付きと振り返り
バレットジャーナル公式サイトではロイヒトトゥルムとコラボしたノートが販売しています。ずっと売り切れていたのですが、先日入荷のお知らせをいただいたので買ってしまいました!
今日は届いたノートのご紹介と、中身を見て気が付いたことや今までの振り返りをしたいと思います。
公式ノート
こちらから11月12日に注文して11月22日に届きました。
送料が高くて迷ったんですが、こうやってブログでバレットジャーナルについて発信していて、いろんな方に読んでいただいているので、自分の復習も意味も込めて一冊は持っておきたいと思い購入!
ちなみに、次のバレットジャーナルはエメラルドがいいなーと思っていた翌日に初エメラルド販売を知るというプチ引き寄せでした!
中身
Leuchtturm1917ミディアムサイズのドットにバレットジャーナルの機能が追加されています。表紙(上の画像)には公式ロゴ。
まず、表紙を開くと、基本のkeyが書いてあります。
インデックスにはフューチャーログとイントロダクションのページが書き込まれています。
フューチャーログのページには「FUTURE LOG」と印字されています。
そしてブックマークは1本増えて3本に。
イントロダクションのページには、簡単なバレットジャーナルのやりかたの説明が書いてありました。
こんな感じです。まだ今使っているノートが半分くらい残っていますが、こっちのノートを使うのが楽しみ♪
気付きや思うこと
Rapid Logging
バレットジャーナルのベースにあるのは「ラピッドロギング」というノートの取り方です。
端的に箇条書きにして書くことで、時間をかけずに分かりやすく必要なことを記録できます。その箇条書きの「・」にバリエーションを付けたのが、keyの始まり。
ジャーナル=日記
バレットジャーナルのジャーナルって日記なんですよね。手帳・スケジュール帳を意味するAgendaとかPlannerではないんです。忘れてしまいがちですが、バレットジャーナルの本質を理解するのに結構重要なことかもしれないと思いました。
バレットジャーナルにはスケジュールや予定も書きますが、マンスリーログ、デイリーログですからね。あったことを記録する機能もあるんです。そこにラピッドロギングが生きてくる。
振り返りとBuJoについて思うこと
8月くらいからバレットジャーナルをやり始めて5か月目。始めてよかったですし、これからも続けていきたいと思っています。
バレットジャーナルのブログやYouTube動画を見ると大体誰もが通っている道を、私も経験しました。それは完璧にしたい、間違えたくない、きれいにしたいというプレッシャーです。
やり始めると、もっとこうやりたい、ああしたいというのがたくさん出てきます。ちょっと間違えたらもう嫌になって、ちゃんと納得いくまで書き直したり。ブログなどで公開していると人に見られるなので余計にそうなっちゃうのかもしれません。
検索すれば本当にいろいろな画像が出てきます。きれいだしかわいいしとっても魅力的。だから自分もそうしないといけないと思ってしまうんですよね。
それについて2つ思うことがあります。
1つ目は、カラフルでなくてもイラストがなくてもいいんだということ。バレットジャーナルの本質はそこではないから、黒いインクのペン一つでシンプルに作ればいいんです。
では私はなぜ色を塗ったりしているのか。それは面白いからです。コロリアージュみたいに楽しめる、+αな機能です。
だから余裕がなければやらない。先週はいろいろと忙しかったので、ウィークリーログは黒ペン一色で必要なことを記録していただけです。
2つ目は、こうやってブログに書いている以上面白いと思ってもらえる内容したいけれど、それがバレットジャーナルについての誤解を生むかもしれないというパラドックス。
シンプルでいいんだよーと言いながら、ブログに書いている私はシンプルじゃないという……。
でもジャーナル(日記)って本来パーソナルで人に見せるものじゃないですよね。
絵も字も全然きれいじゃない私が画像を公開しているのは、完璧じゃなくていいんだよ、好きにやればいいんだよと言いたいからなのかもしれないです。(え、違いますよ、言い訳じゃないですよw)
おわりに
今年も終わるので、バレットジャーナルについて思うことも少し書いてみました。来年に向けて2017年の目標なんかもそろそろ準備したいと思ってます。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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